ロンドンブルートパーズのリング Belita を着けて髪に手を添える女性
Special Feature

色石リングで、
いつもと違う選び方を。

ブルー、ワインレッド、ミルキーホワイト、金色の針、深いグリーン。
まあるく磨いた5つの石の、選び方と楽しみ方。

ジュエリー選びに、
もうひとつの“ものさし”を。

リングを選ぶとき、つい手に取るのは、ダイヤモンドのような透明な輝きや、見慣れた定番の石。もちろんそれも素敵です。でも、服を選ぶときのように「今日はこの色の気分」でジュエリーを選べたら、毎日はもう少し楽しくなるはず。

この特集では、ASOMのカボションカットの色石リング5本を、石の個性と合わせ方からご紹介します。はじめての1本を探している方にも、重ね付けを楽しみたい方にも。

What is Cabochon

光を跳ね返す石と、光を含む石。

同じリングでも、石のカットで印象は大きく変わります。

ドーム形に磨かれた青いカボションカットの石
ASOMの5本はこのカット

Cabochonカボションカット

上面をドームのようにまるく磨き、底を平らに仕上げるカット。光を跳ね返すより、石の中に含むように見せるので、色の深さや模様、オパールの遊色など、石そのものの表情がよく見えます。

ほかには、こんなカットも。(横にスワイプ)

ラウンドブリリアントカットのダイヤモンド

Brilliantブリリアントカット

三角やひし形の小さな面を、上から下までたくさん刻んだカット。石の内側で光を返し、きらきらとした強い輝きに。ダイヤモンドの定番です。

ローズカットのダイヤモンド2粒

Roseローズカット

上側だけに三角の面を重ね、底は平ら。バラのつぼみのような形が名前の由来です。1500年代に生まれ、ろうそくの灯りの時代に愛された、しっとりと穏やかなきらめき。

エメラルドカットの黄色い石4粒

Stepステップカット

長方形の面を、外側と平行に階段のように並べたカット。エメラルドカットやバゲットカットが代表です。正面が広く、端正ですっきりとした印象に。

面を刻んだオーバル形の赤いガーネット

Ovalオーバルカット

ブリリアントカットを卵形に整えたもの。写真は Raura と同じガーネットの仲間です。カボションの Raura と比べると、同じ赤い石でも見え方がまったく違います。

きらめきより、色と質感。カボションは、服の素材や色となじみやすいのも魅力です。

カット見本の写真:Wikimedia Commons より W.carter(CC BY 4.0/CC BY-SA 4.0)、Petragems(CC BY-SA 4.0)

5 Stones, 5 Moods

5つの色、5つの表情。

デザインは5本とも、繊細なロープ模様の同じ形。石だけを選び替えられます。

Belita を着けた手元 Belita ロンドンブルートパーズのリング

Belita

London Blue Topazロンドンブルートパーズ

グレーを含んだ、深く静かなブルー。

ロンドンブルーは、3種類あるブルートパーズの中で、もっとも価値が高く扱われることが多い色。少し暗めで灰色がかった、甘さのない落ち着いた青なので、ブルーの石がはじめての方にも取り入れやすい1本です。

Color
中間〜濃い灰色のトーンを帯びたブルー。見る角度によっては、かすかに緑みを感じることも
Story
トパーズは11月の誕生石。石言葉は「希望」「友情」
Style
白シャツ、グレーのニット、デニムに。きれいめにもカジュアルにも
Care
硬い石ですが、割れやすい向きがあるので強くぶつけないように
Raura を着けた手元 Raura ロードライトガーネットのリング

Raura

Rhodolite Garnetロードライトガーネット

ワインのように深い、紫みの赤。

赤い石は派手に見えそう、と思う方にこそ。紫みを帯びたロードライトガーネットは、肌になじむ大人の赤。手元にほんのり血色を添えてくれます。

Color
ロゼワインのような、紫みのある赤
Story
ガーネットは1月の誕生石。石言葉は「真実」「友愛」。ロードライトの名は、ギリシャ語の「バラ」に由来します
Style
黒やブラウンのニット、ボルドーの小物と。秋冬の装いに特に映えます
Care
傷がつきにくく、毎日着けるリングにも向く丈夫な石です
Oriana を着けた手元 Oriana オパールのリング

Oriana

Opalオパール

ミルキーな白に、虹色がゆらめく。

見る角度で、青や緑、オレンジの色がふっと浮かぶオパール。この揺らぎ(遊色)は、まるく磨くカボションだからこそ楽しめるものです。

Color
やわらかな乳白色に、ひと粒ずつ違う遊色
Story
10月の誕生石。石言葉は「希望」。名前は「色が変わる」という意味の言葉に由来するといわれます
Style
白、アイボリー、ベージュなど淡い色の服に。やさしい印象に仕上がります
Care
水分を含む石なので、乾燥や熱、香水・ヘアスプレーは避けて
Grania を着けた手元 Grania ゴールドルチルクォーツのリング

Grania

Gold Rutilated Quartzゴールドルチルクォーツ

透明な石に閉じこめられた、金色の針。

水晶の中に、ルチルという鉱物が金色の針のように走る石。針の入り方はひとつとして同じものがなく、自分だけの模様を持てるのが楽しいところです。

Color
透明な地に、細い金色の線
Story
和名は「金線水晶」。曲線を描く針は「ヴィーナスの髪」にたとえられることも。天然の模様なので、同じものは二つとありません
Style
キャメル、ブラウン、カーキに。ゴールドのアクセサリーとも自然になじみます
Care
汚れたら、ぬるめの石けん水で洗い、やわらかい布で拭いて
Jean を着けた手元 Jean マラカイトのリング

Jean

Malachiteマラカイト

森のように深い緑と、しま模様。

濃淡のしま模様が美しいマラカイト(孔雀石)。古代エジプトでは、粉にしてアイシャドウにも使われていたといわれる、歴史のある緑の石です。

Color
深いグリーンに、明るい緑のしま模様
Story
孔雀の羽に似た模様から、和名は「孔雀石」。石言葉は「成就」「成長」
Style
ネイビー、ブラウン、白Tに。カジュアルな服をきりっと見せてくれます
Care
やわらかい石なので、水や汗、アルコールは避けて。着けたあとは布でひと拭きを
For Your First Ring

迷ったら、“いつもの服”から選んで。

クローゼットに多い色に合わせると、はじめての色石も毎日に取り入れやすくなります。

  • 白・ベージュの服が多い

    やわらかく合わせるなら Oriana、ほんのり華やぐなら Grania

    Oriana を見るGrania を見る

  • グレー・ネイビー・デニムが多い

    同じ寒色でまとめるなら Belita

    Belita を見る

  • 黒・ブラウンの服が多い

    深い色どうしでなじませるなら Raura

    Raura を見る

  • Tシャツやシャツのカジュアルが多い

    手元のアクセントになる Jean

    Jean を見る

濃い色のトップスに Raura を合わせた着用例
濃い色のトップスに、Raura の深い赤をひと粒。
黒のキャミソールとジャケットに Grania を合わせた着用例
Grania の金色の針は、ゴールドの地金と自然に続いて見えます。
Next Step | Layering

2本、3本と重ねて、色を組み合わせる。

5色の色石リングを重ね付けした手元
5本の色を、2本の指に。
色石リングを重ね付けして髪に手を添える女性
顔まわりに手を添えたとき、ひと粒の色がアクセントに。
  1. 同じ形だから、まとまる

    5本はどれも同じロープ模様の細いリング。石の色が違っても、並べたときに自然と統一感が出ます。

  2. 色の温度でそろえる

    あたたかい色どうし、すずしい色どうしで組むと失敗しません。慣れたら、反対の色をひとつだけ足して。

    Raura × GraniaBelita × JeanOriana × Belita

  3. 地金を混ぜてみる

    イエローゴールドとプラチナを交互に重ねると、色石がよりはっきり引き立ちます。

重ねづけのコツをもっと見る

Find Your Color

服を選ぶように、
ジュエリーも自由に。

定番を大切にする日も、少し冒険したい日も。ファッションもジュエリーも、いろんな方向を楽しんでほしい。そのきっかけのひとつに、色石のリングを選んでみてください。

5本とも、イエローゴールド(K18・K10)と、プラチナ・ホワイトゴールド(Pt900・K10)からお選びいただけます。